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mineo(マイネオ)

リアルタイムクロックモジュールをつないでみよう

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IDEは、Thonny行います。 まずは、配線しましょう。
PICOの11ピンとOLEDのSDA、PICOの12ピンとOLEDのSCL
このモジュールは、電源が5vですので、
PICOの40ピンとVCC、PICOの38ピンとGNDを接続
ドライバー、プログラムは下記からZIPファイルをダウンロード
解凍してください。
https://mega.nz/file/msVVBDgZ#2GBkyiZ1_yiTjTKdgWfYCYRwnydhfOUsYZsfoSpQ1qw

5V使用のデバイスですが、
仕様書を見る限り、SDA,SCLは直結で問題ないです。

ボタン電池ソケットに電池を入れます。
ボタン電池に充電される仕様になっています。
普通のCR2032とかを入れるときは、赤枠の部品を外してください。

ds1306.pyをダブルクリック、
Thonnyに表示されたら、[ファイル][save as]クリック、
更にダイアログが出るので、Rasberrypicoへ保存
SetTime2.pyをダブルクリック、Thonnyに表示されたら、
丸に三角の実行ボタンか、F5キーを押してください


下の窓に、Yearとでますので、日時設定をします。
秒まで入れ終わると、動作が開始され、表示されます。
起動のたびに時刻入力になるので、
8-17行は、先頭に#を入れて、コメントアウトしましょう。
20行以下の、変数をOLEDなどに表示すれば、時計の完成です。


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